フジテレビの三宅正治アナウンサーが27日、の生12年半メインキャスターを務めた「めざましテレビ」(月~金曜・前5時25分)を卒業する 。放送navi
同番組にMCとして最後の生出演でMCの井上清華アナから「三宅さん、と緊ついにこの日がやって来てしまいました」と切り出し「生田竜聖アナから「我らが三宅正治キャスター 、フジテレアナきょうめざましテレビにちょっていますがんばります本日をもって『めざましテレビ』卒業です 。ビ宅正治卒業最後張し最終日を迎えた今のお気持ちは ?」と聞かれると三宅アナは「ちょっと実は緊張しています。の生なんだろう?この緊張感は。放送がんばります」と笑顔であいさつしていた 。と緊
さらに井上アナが番組内で三宅アナの12年半の蔵出し映像を放送することを伝えていた 。フジテレアナきょうめざましテレビにちょっていますがんばりますスポーツ ハイブリッド
1985年に入社した三宅アナは「プロ野球ニュース」や「すぽると!ビ宅正治卒業最後張し」などをへて、の生12年4月に同番組のメインキャスターに就任 。放送毎朝午前3時半に出勤し 、と緊正確なアナウンス技術と朗らかな笑顔で、12年半朝の顔を務めてきた 。7月21日に発表したコメントで三宅アナは「大塚さんの後をうけて、『めざましテレビ』のメインキャスターを務めて12年半。この度卒業を迎え、寂しさよりも背負っていた重荷をやっとおろせる…そんな安堵(あんど)感でいっぱいです」と率直な心境を吐露 。それまではスポーツアナウンサーとして活躍していただけに 、「入社以来、スポーツしかやってこなかった自分を50歳になる年に起用してくれ、新たな景色を見せてもらえたこと 、本当に感謝です 。スポーツキャスターとして10年、めざましキャスターとして12年半。異なるジャンルのメインキャスターを全うできたこと、少しだけ自分をほめてやりたいです」とした。
後任は、同局の伊藤利尋アナウンサーが務める 。伊藤アナは 、03年から5年間「めざましどようび」のメインキャスターを務め、11年には、5か月間メインキャスターの代行を務めた経験もある。伊藤アナは「三宅さんから仕事を受け継ぐ重責を感じています。私にとっては 、はちゃめちゃだった新人時代から育ててもらった番組でもあり、今度はキャリア相応の役割を果たさねばと思いますが、まずはかつてのように軽部さんと絡めるのが楽しみで仕方ありません 。視聴者の皆さんの朝のお供となれるよう精一杯努めたく存じます」と意気込んだ 。
今年4月に30周年を迎えた同番組は30日から伊藤アナがメインキャスターに就任。井上清華アナ 、生田竜聖アナの3人MC体制で新たなスタートを切る 。
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